汲古
「汲古」日本芸術院賞受賞

作品名 堅勁
制作年 昭和44年(1969年)
形 状 紙本 墨書 額装
サイズ 133.0cm×61.0cm
改組第1回日展に出品し、内閣総理大臣賞を受賞した作品。
この作品には、書法の確立を意識し始める62歳の信山が、自己の書法を最も自分らしく、明確に、そして鮮烈に表現しようとする意思が込められています。
『堅』と『勁』を微妙に書き分け、飛墨の効果、渇筆の動きのバランス共によい出来映えであり、その語の意味通り、堅く、強く、何ものにも妥協しない強固な印象を見る人に与えます。
「信山バリ」といわれる書流が結集した傑作の1つです。