平成22年度 書象会支部長講習会が開催されました 2010.6.13
『今、学校の書写指導は』
〜新学習指導要領実施を目前として〜
講師 書象会理事・埼玉県さいたま市尾間木小学校校長 荻田 光山 先生
日時 平成22年6月13日(日)14:00〜16:00
場所 国立新美術館 3階 研修室
平成22年6月13日(日)国立新美術館3階研修室において、本会研修部主催による平成22年度書象会支部長講習会が行われました。
当日は本会理事・荻田光山先生によって、小中学校現場の一例を紐解きながら、学校現場につながる書道教育、また書に関わる個人としての可能性について、新学習指導要領実施を目前の現段階での書写書道教育の報告が行われました。
【支部長講習会 進行内容】
A 田中節山理事長挨拶
書写書道教育の実情報告の意義
上條信山先生の書写書道教育の普及活動について
各支部長先生の現場の指導での本日の講習会を活用いただくことへの期待
本年5月開催の荻田光山先生がおこなった全日本書道連盟講演会の報告
B上條節夫様紹介
支部長先生方への御礼 等
C 荻田光山先生 講演内容
1 学校現場の実情
(1)子どもたちの実情
(2)若い世代 〜教育実習生の現実〜
(3)若い世代 〜その実力〜
(4)現職教師の実情
(5)子どもが書いた文字
(6)指導のいろいろ
2 新学習指導要領
(1)中央教育審議会答申
(2)実際の学習指導要領
(3)我が国特有の言語文化、文字文化を育んでいくということ
(4)各教科・各科目の内容
(5)各学年の目標
(6)生活の中に書写を生かす
(7)改訂常用漢字表
3 まとめ
文字は大切であることの意義
文字を大切にすることの意義
講演は15:50に終了し、荻田先生からは今後普段の授業で(指導で)文字を書かせることの工夫の必要性が更に必要であるとのまとめが行われ、充実の講習会は盛況裏に終了しました。
最後に編集部・栁澤玄嶽先生より月刊誌「書象誌」に関する連絡や書象誌の編集方針などの報告と研修部・杉山暁雲先生からの連絡がありました。
