書象会の活動
副理事長 市澤 静山
書象会は、上條信山先生により創設されました。
昭和37年、銀座画廊の第1回書象展開催を契機に「書象会」としての活動を続けています・
幼児・小中学生から一般まで、初心者から本格的に書道の勉強を目指す会員までが、「書象誌」や各種の「講習会」等を通して勉強し、また公募展にも作品を発表しています。
本展である「書象展」は、第1回展の二十数名の出品から毎年継続しながら発展し、平成20年の第47回展では、1,315名の展示となりました。
平成19年からは、国立新美術館へ会場を移し、新企画のもとに充実した展覧会となり、書壇においても注目を浴びています。
また書象会の会員は。謙慎書道会展・読売書法展・日本の書展・日展などの全国規模の展覧会や県展等の地域開催の展覧会にも出品しています。それぞれの会員が、信山書法の修得、書の古典の学習の成果を作品に打ち出しての出品となります。その結果の入選・入賞の喜びは格別な物があります。また、これらの展覧会において、審査員や運営役員等で活躍している会員もおります。
書象会では会員の研修のために様々な場を提供しています。
1 月刊の競書誌「書象」
「書象」で、基本から信山書法と古典の学習ができます。小中学生から一般までのお手本と解説が、一冊の雑誌に掲載されています。
2 「各種講習会・講演会の開催」
研修部が会員の要望を入れながら企画し開催となります。これらの研修は新しく入会される方でも参加することができます。
3 「夏季合宿錬成会」
二泊三日の合宿研修です。初心者も気軽に参加できる半紙基本コースから展覧会出品を目指すコースまで、目的に合わせて学習することができます。
4 「通信条幅研究会」
条幅作品の書き方について習熟します。毎月提出の作品に評価点がつけられ、添削指導も受けられます。
5 「展覧会作品添削指導会」
それぞれの展覧会ごとに、作品制作の日程に合わせ、3回ほどの添削指導を受けられます。






